海外WiFiレンタル利用者6年連続No.1【グローバルWiFi】韓国670円/日 台湾970円/日~

エバー航空・チャイナエアライン・キャセイパシフィック航空の無料受託手荷物許容量が増加

台湾・香港の航空会社にて、無料で預けることができる手荷物の許容量が増えました。



目次

いつから変更になったか?

すでに、全社とも新基準になっています。

・チャイナエアライン:2016年7月15日搭乗分から
・キャセイパシフィック航空:2016年9月15日航空券発券分から(※注1)
・エバー航空:2016年10月1日搭乗分から
・トランスアジア航空:2016年8月1日~2017年1月22日(※注2:期間限定)

※注1:キャセイパシフィック航空は、2016年9月14日までに航空券を発券した場合、20Kgまでです。

※注2:トランスアジア航空のレジェンドフライトクラブ会員のみで当日入会は適用不可。但し、早売運賃のUクラスは対象外になるなど制限があるので、航空券の予約クラスを確認し、ておくことをお勧めします。

どれくらい増えたのか?

重量制のエリア(北米発着路線以外)が対象で、全てのクラスにて10Kg追加で預けることができます。

・エコノミークラス: 20Kg→30Kg
・プレミアムエコノミークラス:25Kg→35Kg
・ビジネスクラス:30Kg→40Kg
・ファーストクラス:40Kg→50Kg
となりました。

重量制以外のエリア(北米発着路線)も対象ですか?

いいえ、北米線などの個数制エリアは対象外で、荷物量の増加はありません。

例えば、日本を出発して台湾を経由して北米に行く場合、受託手荷物は、「個数制」が適用されます。日本=台湾間は本来、重量制ですが最終目的地が北米の場合は、日本=台湾間も個数制が適用されるため、今回の増加の対象外になります。

但し、北米路線はエコノミークラスの場合、1個23kg以内ものが2個まで、つまり46kg預けることができるので元々量が多いです。

各アライアンスの荷物に関する特典との併用は可能ですか?

無料追加手荷物許容量の特典と併用が可能です。

・スターアライアンス:ゴールド会員は、さらに20Kgの追加が可能。
・スカイチーム:エリート会員はさらに10kg、エリートプラス会員はさらに20kgの追加が可能。
・ワンワールド:サファイヤ会員はさらに15kg、エメラルド会員はさらに20kgの追加が可能。

つまり、エバー航空のエコノミークラス利用で、スターアライアンスゴールド会員の人は30Kg+20Kgの50Kgまで無料で預けることができるようになります。

詳細な情報は下記のリンクを参考にしてください。

チャイナエアライン 手荷物許容量規定
[https://www.china-airlines.com/jp/jp/discover/news/press-release/20160714-JP]

キャセイパシフィック航空 手荷物許容量規定
[http://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/travel-information/baggage/check-in-baggage/cathay-pacific-flights.html]

エバー航空 手荷物許容量規定
[http://www.evaair.com/ja-jp/check-in-baggage-and-airports/baggage-information/allowances/]

トランスアジア航空 キャンペーンページ
[http://www.tna.com.tw /jp/legend-flight-club/member-enews/highlight-information]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次