サーフボード(ロング、ショート)、ウェイクボード、カイトボード、ボディボード、ウィンドサーフィンは、、預ける荷物(受託手荷物)として飛行機に持ち込みができます。
持ち込みの際の注意点は?
以下の処置が必要です。
・バッグもしくはケースに入れる。
・フィンを取り外す。
サーフボードは、ケースに2枚まで入れられる会社が多いですが、ボード1枚ごとに課金する会社や数量を問わない航空会社があります。
ウィンドサーフィンは、ボード、マスト、ブーム、セイルも含めて預けられます。
こすれが発生するため、バッグもしくはケースは、厚手の物もしくはハードケースがおススメです。破損予防としてノーズにクッション等を巻くのも良いでしょう。
空港にはカートがありますが、持つこともあるの でストラップやベルト付きの物が良いでしょう。ストラップやベルトは紛失予防の為、預ける際に取り外してから預けます。
サーフボードのサイズチャートのおすすめページです。
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事前予約がオススメ
事前に、持ち込みの予約をオススメします。大会などで多数のボード預けられると、スペースが無くなり、次の便での運搬になってしまう可能性があります。事前に予約した場合は、予約分が優先になり、当日受付分は空きがあれば対応してもらえます。
また、ロングボードなどは大きさによっては飛行機に入らないこともあるので確認の為に、事前に予約することをがおススメします。
追加料金と費用は?キャンペーンもありますよ
通常の通り航空会社の荷物規定(数制や重量制)が適用されます。
また、アジア方面ではキャンペーンを行っている場合があるので、サーフボードを持ち込み際には、航空券の他に差額料金がいくらかかるかを検討したうえで航空券を購入した方がよい場合があります。
サーフボードの追加料金が不要な会社
ANA:3辺(縦・横・高さ)の和が292cm以下で、重量は23Kg以内
JAL:ジャカルタ線2017年3月31日(金)まで 3辺(縦・横・高さ)の和が203cm以下で、重量が23Kg以内
ガルーダ・インドネシア航空:3辺(縦・横・高さ)の和が300cm以下で、重量は23Kg以内1セット
エバー航空:3辺(縦・横・高さ)の和が277cm以下で、重量は30Kg以内
タイ国際航空:日本発デンパサール行 サーフボード1本のみ無料 ※要予約
アシアナ航空:3辺(縦・横・高さ)の和が277cm以下で、重量は23Kg以内

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